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  • 2021.10.04 Monday
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母の日に!手作りカーネーション



明日からゴールデンウィークですね!
ゴールデンウィーク最終日の5月8日は母の日です。
連休を使って母の日のプレゼントを手作りしてみませんか?

今回のダイロンブログはカラーファンで色をつけた布製カーネーションの作り方をご紹介します!

【用意するもの】
・綿の白い生地:50cm×1mくらい
・カラーファン:数色
・スポンジや筆
・水(薄める場合に使います)
・絵皿:数枚
・下敷き
・チャコペン
・アイロン
・当て布
・糸
・針
・爪楊枝:数本

【作業時間】
約1〜2時間

【難易度】
★★☆☆☆
花の形にする作業がやや難しいです。

【作り方】
1、白い生地にチャコペンで直径7〜10cmくらいの円を書きます。
円に沿ってギザギザの挟みでカットします。




2、筆やスポンジでカラーファンを自由に塗っていきます。
カラーファンは裏まで染みますので、必ず下敷き(いらない紙など)の上で作業してください。


色を混ぜたりすると、カラフルなカーネーションになります!


水を使うとぼかしを表現することもできます。


3、カラーファンが乾いたら、当て布をしてアイロンをあてます。
アイロンをすることでカラーファンが生地に定着します。


4、カラフルな花びらがたくさんできました!
(06 Red、26 Deep Pink、07 Purple、08 Royal Blueを使用しました)


5、花の形にしていきます。
花びらの中央にチャコペンで印を付けます。


6、印の周りを波縫いします。


7、中央に楊枝を差します。


8、縫った糸を絞って楊枝に巻き付けて固定します。
お花1つにつき、花びら4枚くらい使います。(5〜8を繰り返します)




9、形を整えて、箱などに詰めたら完成です!


爪楊枝ではなく、針金を使ってもOKですよ!


カラーファンは全部で14色です。色んな色のカーネーションを作ってみましょう!


電球使い終わった筆やスポンジ、絵皿は水洗いすればカラーファンを落とすことができます。
電球カラーファンがお洋服などに付くと落ちません!飛ばないように気を付けて作業してくださいね。

お知らせお知らせ
カラーファンのラベルのデザインをリニューアルしました。
商品の内容に変更はございません。



今回ご紹介した商品は→カラーファン
ご購入はこちらから→ダイロンオンラインショップ
最新情報は→twitterFacebook


 

ジーンズをリメイクしてみよう

古いジーンズにダメージを加えてプレミアムダイでリメイクしてみました!



【用意するもの/346gのものを染める場合】
・プレミアムダイ 29 FLAMINGO PINK:2袋
・ジーンズ:1本(今回は346g)
・染色容器(鍋やバケツなど):1個
・ボウル:1個
・泡立て器
・ゴム手袋
・塩:500g
・40℃くらいのお湯:約13L

・カッターやはさみ
・カッターマット


・カラーストップ:1個
・カラーストップ用のお湯(40〜60℃):約12L

染色前のジーンズ(綿99%、ポリウレタン1%)


1、ジーンズの好きな場所にはさみやカッターで切り込みを入れて縦糸を取ります。


2、ジーンズを洗い、濡れた状態のままにしておきます。


3、ボウルにプレミアムダイ2袋を入れ、40℃のお湯約1Lで溶かします。
泡立て器を使って溶け残りのないよう、しっかり溶かしてください。


4、染色容器(鍋やバケツ)にお湯約12Lと塩500gを入れ、お塩を溶かします。
お塩が溶けたら3の染液を混ぜ合わせます。


5、濡れた状態のジーンズを入れます。
15分容器の中でよく混ぜます。その後、時々混ぜながら45分浸け置きします。


6、色が出なくなるまで水ですすぎます。

※カラーストップ(色止め)をする場合は3〜5回水ですすいだ後、カラーストップの溶液に浸けてください。
40〜60℃のお湯にカラーストップを入れ、染めたものを15分時々混ぜながら浸けます。
その後、お水が透明になるまですすぎます。
(温度は高い方が効果的です。)
(色止め中は定着しなかった余分な染料が出てくるので、染液に色がつきます。)

脱水、陰干しをしたら完成です。

古いジーンズをお持ちの方はお試しくださいね!



 

板締め絞りでハンカチを染める Part.2

前回の続きで板締め絞りの詳しい染色方法をご紹介します。

板締め絞りとは畳んだ生地をいろいろな形の板で挟み、染まらない場所を作って様々な模様を作る染色方法です。

今回はハンカチと正方形の木の板を使って板締め絞りをします。

【染色前】綿100%白のハンカチです。



染色する前に乾いた状態の重さを量ってください。

【用意するもの】
・ハンカチ(今回は綿100%の白いハンカチ13.4g)
・ダイロンマルチEmerald(0.5g)
・熱湯 約2L
・塩 3g
・染色容器
・ボウル
・泡立て器
・ゴム手袋
・木の板(正方形2枚、長方形2枚)
・輪ゴム数本

・カラーストップ
・40〜60℃のお湯(カラーストップ用)

◆染料の量の計算方法
マルチのEmeraldは1袋(5g)で250gの染料が染まります。
今回染色する物は13.4gなので規定量は0.26gですが、木の板が染料を吸うため、規定量より多い0.5g使用しました。


【ハンカチのたたみ方】 


1、端からびょうぶ畳みにします。


長方形になったら正方形になるようにびょうぶ畳みにします。


正方形になりました。


【板締めの方法】
2、木の板で挟みます。
染めたくない所に木の板を置きます。


同じ大きさの木の板で反対側を挟みます。
二つの木の板がずれると柄がぼやけるので、ずれないように合わせてください。


ゴムで固定する為、さらに長方形の板で挟みます。


木の板で挟んだ状態。


ゴムでしっかり固定します。
木の板がずれないように気を付けながら端をゴムでしっかり縛ってください。


両端をゴムで縛りました。
木の板が動かないようにしっかり固定します。


【染色過程】
3、染色する前にハンカチを水で濡らします。
ハンカチが重なっている所も広げて濡らしてください。


4、染料を溶かします。
ボウルに70〜80℃の熱湯を入れ、泡立て器でよく溶かします。


5、染色容器に塩と熱湯を入れ、塩が溶けたら4の染液を合わせます。


6、ハンカチを入れます。
重なっているところも染まるように、広げながら20分間やさしく混ぜます。
その後時々混ぜながら、20分浸け置きします。
木の板がずれないように気を付けて混ぜてください。


7、容器から取り出しすすぎます。
3回〜5回くらい水を変えながらすすぎます。
(すすぐ水が透き通るまで。)
カラーストップをするときは板を外さずに洗ってください。

カラーストップをかけないときは板を外し、色が出なくなるまで洗ってください。


8、そのままカラーストップします。
40〜60℃のお湯にカラーストップを入れ、染めたものを15分浸けます。
(温度は高い方が効果的です。)
(色止め中は定着しなかった余分な染料が出てくるので、染液に色がつきます。)


9、色が出なくなるまですすぎます。
最初は木の板で挟んだまま軽くすすぎ、木の板を外して水が透明になるまですすいでください。


10、脱水、陰干しをして完成です。


板を挟む行程が難しいですが、板を外して模様が出てくる瞬間が楽しいですよ!

 

板締め絞りでハンカチを染める Part.1

4月も中盤に入りましたね。
新入生、新社会人のみなさんは新しい生活に慣れましたか?

今週は板締め絞りという技法を使ったハンカチの染色をご紹介します。
板で挟んだ所が染まらずに幾何学模様が出来ます!

今回は正方形の木で挟んでみました。

【染色前 before】木綿100%のハンカチです。


【染色後 after】マルチ25Emeraldを使って染色しました。


木の板で挟んだ所が白く抜けました!
次回は詳しい染色過程をご紹介します!

 

パール付き靴下を染めるpart.2

前回の続き、プラスチックパール付き靴下の染め方の詳細をご紹介します。





【用意するもの】
靴下(使用した物は綿95%とポリエステル5%の混合。重さ16g)
ダイロンマルチ44Cerise(0.3g)
塩(2g)
染色する容器
ボウル
泡立て器
ゴム手袋
80℃のお湯(染料を溶かす用、染色容器に入れる用計750ml)
40〜60℃のお湯(カラーストップ用750ml)

◆染料の量の計算方法
マルチのCeriseは1袋(5g)で250gまでの繊維が染まります。
今回染色するものは16gだったので、0.3gの染料が必要という計算になります。

【染色する前に】
乾いた状態で染色したい物の重さを量ってください。
染色する前には一度中性洗剤で汚れやノリを落とし、濡れた状態にしてください。


1、染料を溶かします。ボウルに染料と70〜80℃のお湯を入れ
溶け残りが無いように泡立て器でよく混ぜます。


2、塩を溶かしたお湯と染液を一緒に入れます。


3、靴下を入れムラにならないように20分間良く混ぜます。
その後、20分間付け置きします。ムラにならないように時々混ぜてください。

電球小さいものを染色する時は温度が下がりやすいので、加熱しながら染色するとよりよく染まります。


4、容器から取り出しすすぎます。
3〜5回くらい、お水を変えながらすすぎます。
(すすぐお水が透き通るくらいまで)


5、そのままカラーストップで色止めします。
(一度乾かして、色を確認してから色止めをしてもOKです)

40〜60℃のお湯にカラーストップを混ぜ、染めたものを15分間浸けます。
(温度は高い方が効果的です)
(色止め中は定着しなかった余分な染料が出るので、液に色が出てきます。


6、色が出なくなるまですすぎます。


7、脱水、陰干しして乾いたら完成です。




電球ポリエステルの割合が多いほど、染め上がりの色は薄くなります。

いかがでしょうか。
みなさんもお手持ちの靴下を染めて春のお出かけを楽しんでください四葉




 

パール付き靴下を染めるpart.1

桜も咲き、天気も良いと気持ちも明るくなりますね。
みなさんはお花見しましたか?

今週はプラスチックパール付き靴下の染色方法をご紹介します。
ダイロンマルチを使えばプラスチックパールも一緒に染めることが出来ます!
色は44Ceriseを使いました。

今回は靴下のbefore/afterをご紹介します。

【染色前】生成りの綿95%とポリエステル5%の混合靴下です。


プラスチックパールが付いています。



【染色後】ダイロンマルチ44Ceriseを使用しました。


プラスチックパールもピンク色になりました!


電球ポリエステルの割合が多いほど、染め上がりの色は薄くなります。

次回は詳しい染め方をご紹介します。
お楽しみに!

 

デニムガウチョパンツを染める Part.2

前回の続きでデニムパンツの染色方法をご紹介します!

【染色前】


【用意するもの】
デニムガウチョパンツ(今回は綿100%)
プレミアムダイ41JEANS BLUE 2袋
塩500g
ボウル
泡立て器
染色する容器
ゴム手袋
カラーストップ 1袋
お湯(染料を溶かす量1L 染料容器に入れる量約12L)
お湯(40〜60℃のお湯約12L カラーストップ用)

【染色する前に】
染色したい物の重さを量ってください。今回は365gなのでプレミアムダイ2袋を使います。
一度洗濯をして汚れやノリを落とし、濡れた状態にしてください。


1、ボウルに染料とお湯1Lを入れ泡立て器で良く溶かします。
溶け残りが無いようにしっかり溶かしてください。


2、染色する容器に塩500gとお湯12Lを入れ、塩を溶かします。
塩が溶けたら1の染料を容器に移し、よく混ぜます。


3、パンツを染料容器に入れて15分ほどよく混ぜます。
染めムラにならないよう服を広げながら混ぜてください。


4、45分浸けます。
ムラにならないように時々かき混ぜでください。


5、容器から取り出しすすぎます。
3〜5回くらい、お水を変えながらすすぎます。
(すすぐお水が透き通るくらいまで)


6、そのままカラーストップで色止めします。
(一度乾かして、色を確認してから色止めをしてもOKです)

40〜60℃のお湯にカラーストップを混ぜ、染めたものを15分間浸けます。
(温度は高い方が効果的です)
(色止め中は定着しなかった余分な染料が出るので、液に色が出てきます。)


7、色が出なくなるまですすぎます。

脱水、陰干ししたら完成です。



いかがでしょうか。
デニムの裏まで青く染まりますのでご注意ください。

みなさんも是非お試しくださいね!
 

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