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  • 2021.10.04 Monday
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オススメ商品!!カラーキャッチャー

カラーキャッチャー ダイロン

今回のダイロンブログは「カラーキャッチャー」をご紹介します!!

ダイロンは染料以外に洗濯用品も取り扱っております。
カラーキャッチャーはイギリスで年間125万個売れるそうですよ!

カラーキャッチャーとは…
洗濯中に衣類から出る染料をシートが吸収するので、
白いものは白さを保ち、色柄ものは色鮮やかさを保ちます。
これまで分けていた“白もの”と“色柄もの”の洗濯が
カラーキャッチャーを入れれば同時にできる優れものです!

☆洗濯での色移りが心配!
☆時間がないので洗濯を一度で済ませたい!
☆洋服の鮮やかな色をくすませたくない!

そんな時に活躍します!!

使い方はカンタンです♪





海外ではとても人気のある商品です。
ぜひ一度使ってみてくださいね!


※注意点
新品のデニムや染めた直後のものはカラーキャッチャーでも染料を吸収しきれない場合があります。
色落ちの激しい衣類や洗濯量が多い場合、効果は保証できません。



今回ご紹介した商品は→カラーキャッチャー
ご購入はこちらから→ダイロンオンラインショップ
最新情報は→twitterFacebook

 

オススメカラー !!プレミアムダイ 05 Sunflower Yellow

sunflower yellow

今回のダイロンブログはプレミアムダイ 05 Sunflower Yellowをご紹介します!!

Sunflower Yellowは名前の通りひまわりのような明るい黄色になります。
元気よく咲くひまわりのように美しく、ハッピーなカラーです。
晴れの日も雨の日もみなさんを笑顔にしてくれます。

Sunflower Yellowで色々なものを染めてみてくださいね!!

 

手作りグッズでワールドカップを応援しよう! Part.2

ワールドカップ 手作りグッズ

もうすぐワールドカップが開催されますね!

今回のダイロンブログはワールドカップのユニフォーム風のTシャツやバッグの作り方をご紹介します!
サムライブルーカラーの手作りグッズで日本代表を応援しましょう!

〈用意するもの〉
・ダイロン プレミアムダイ 26 Ocean Blue×1袋
・綿素材のTシャツやバッグ(合計250g以内)
・お塩 250g
・染色する容器(鍋やバケツ)
・染料を溶かす容器(ボウルなど)
・泡立て器(染料、塩を溶かす際に使用)
・ゴム手袋
カラーストップ(色止めする場合にご使用ください)

・ダイロン カラーファン 12 White×1個
・スポンジ(化粧用のスポンジがオススメです)
・筆
・ステンシルシート
・スプレーのり
・下敷き(いらない紙など)
・アイロンまたはドライヤー
・あて布

※染めるTシャツやバッグは白地または生成りなどの元が薄い色のものをご用意ください。
※今回は生成りのエコバッグ2個、子供用Tシャツ1枚、合計180gをプレミアムダイ1袋で染めました。
※染めるものは洗って汚れやノリを取り除き、濡れたままにしておきます。
※作業中はゴム手袋を着用してください。

〈染色方法〉
1、プレミアムダイ1袋をボウルに入れ、500mlのお湯(40℃)で溶かします。
溶け残りのないよう泡立て器でしっかり混ぜてください。
電球溶け残りがあると生地に小さな斑点が出てしまいます。ご注意ください。


電球液の色が紫になりますが問題ありません。


2、お塩250gを6Lのお湯(40℃)に溶かし、1で溶かした染料を入れよく混ぜ合わせます。


3、染めるもの(Tシャツ、バッグ)を広げて入れ、15分間しっかり混ぜます。
ムラにならないように時々かき混ぜながら45分間浸け置きします。(合計1時間の染色時間になります)
電球最初は紫ですが20分ぐらい浸けていると徐々に青みが強くなってきます。


4、水洗いして余分な染料をすすぎます。


5、カラーストップで色止めします。
容器に60℃のお湯と液状のカラーストップを入れ、染めたものを15分間浸けます。


6、お水ですすぎます。すすぐお水が透明になりました!


7、脱水し、陰干ししたら染色は完了です。
鮮やかなブルーに染まりました!
オーシャンブルー ダイロン

8、続いてカラーファンを使って背番号をステンシルでプリントします。
ステンシルシートの作り方はこちらをご参照ください→カラーファンでステンシル -夏の思い出1-

今回は『10』と『JAPAN』の文字をプリントしたいと思います。
↓赤丸の箇所は切ってしまうと抜け落ちてしまうので、繋げたままにし、後で筆で塗り足します。


9、ステンシルシートの裏に軽くスプレーのりを吹きかけ、Tシャツやバッグにに貼付けます。


電球カラーファンは裏に染みますのでいらない紙などを裏に当ててください。


10、カラーファンをスポンジに付け、軽くたたくようにして色をつけていきます。


カラーファン

↓塗り終わりました!


11、ステンシルシートをゆっくり剥がします。


12、塗れていなかった箇所を筆で塗り足します。


13、自然乾燥させた後、当て布をしてアイロンをかけます。
電球熱処理することでカラーファンが生地に定着します。
電球スチームは必要ありません。


14、完成です!!


※注意点
・染まりにくい素材、染める量が多い場合、お湯の量が多い場合は紫っぽいお色になることがあります。
・カラーファンは厚塗りしすぎると摩擦やお洗濯で剥がれることがあります。


好きな選手の名前、自分の名前もプリントできます!
お友達同士や親子でお揃いの応援グッズを作ってみてはどうですか?
ぜひ挑戦してみてくださいね!!



今回ご紹介した商品は→プレミアムダイカラーファン
ご購入はこちらから→ダイロンオンラインショップ
最新情報は→twitterFacebook


 



手作りグッズでワールドカップを応援しよう! Part.1

ワールドカップ 手作りグッズ


もうすぐワールドカップが開催されますね!

日本のユニフォームは“サムライブルー”と呼ばれている鮮やかな青色です。
ダイロンの染料の中だとプレミアムダイ 26 Ocean Blueが近い色になります。

プレミアムダイ 26 Ocean Blueとカラーファン 12 Whiteを使って
日本代表ユニフォーム風の応援グッズを作ってみませんか?
お手持ちの白いTシャツやバッグをサムライブルー色に変身させることができますよ!

次回のダイロンブログで作り方をご紹介します!
お楽しみに!!

 

HISTORY

突然ですが染料はどのようにして誕生したかご存知ですか?
今では当たり前のように色のついた洋服を着ていますが、昔はどうだったのでしょうか?

今回のダイロンブログは染料の歴史、そしてDYLONの歴史についてご紹介したいと思います。


【染色の歴史】
染色文化の歴史は古く、中国では紀元前3000年頃、ヨーロッパでは紀元前2500〜800 年頃の青銅器時代、インドでも紀元前2500年には盛んに行われていたことがわかっています。
また、エジプトで発見された紀元前1450年頃の遺跡では、豊かな色彩が使われていたこともわかっています。

最も原始的な染色は、生地の上に植物の葉や花を卵白や動物の血液で定着させるという手法が用いられていました。
次には、細かく砕いた顔料を生地に直接塗布する手法が開発されましたが、半永久的に色落ちしない染色を求めて、さまざまな試行錯誤が繰り返され、自然染色は遂に、生地の表面だけを染めるのではなく、細かく砕いた果物や木の実と共に糸を煮ることで、繊維そのものに色をつける手法を発見しました。

染料として使われているものの多くは、植物や苔類などから抽出したものです。
例えば、大青(ルビ:たいせい)の葉の青、サフランの花びらを使った黄色やオレンジ、インディゴ(インド藍)の根から取る深い青、動物の血液やエンジ虫を使った赤、古代ギリシャ・ローマ時代に最も高貴な色とされた貝殻から抽出される深紅色のティルス紫などが上げられます。

染色が本格的な産業として確立されたのは11〜12世紀頃のイギリスでした。
12世紀末には、ロンドンに染色業者の組合も設立されています。


化学染料の歴史は1856年、ロンドン出身の化学者ウィリアム・パーキン博士が、マラリアの特効薬である合成のキニーネ剤を開発する過程で、世界初の人工染料である“モーブ(うす紫色)”の染料を発明したことに始まります。

このパーキン博士の実験に触発され、イギリスを中心に、1900年頃までに 500種類もの新しい染料が開発されました。
その結果、化学染色は、完全に自然染色に取って変わり、“染色革命”がなし遂げられたのです。
19世紀末、この新しい染色技法は、化学繊維やタンパク繊維など、あらゆる繊維への染色を可能にしました。
一時、1920年代に開発された化学繊維のアセテートが染まらないという問題も発生しましたが、補助薬品を使うことで、この問題も無事クリア。

1950年代には、化学の進歩により、より色が定着しやすく、発色のよい染色が可能になりました。

【DYLONの歴史】
今から68年前の1946年、工業用染料のような環境汚染の心配がなく、家庭で手軽に使える染料ができないか?という課題を解決したイギリスのルカ・パーベック氏とピーターサミュエル氏によってダイロンが誕生しました。
DYLONとは“DYes of LONdon(ロンドンの染料)”という意味です。

創業者たちは、限られた設備の中で、数千種類におよぶカラーサンプルを準備し、同年、最初の商品を発売。
それは、現在も継続販売されている“マルチ”です。

1950年代には、洗濯機を使って染色する「Wash'n Dye Colours」シリーズを発表。
1960年代には、ロンドンのファッションブランド、マリークワントと共同で20色の新色を開発し、家庭で手軽に染色が楽しめる商品の全世界への輸出事業も順調に拡大していきました。





日本での販売が始まったのは今から43年前の1971年になります。
ダイロンの登場によりファッションアイテムに染めを取り入れることが流行しタイダイブームが巻き起こりました。
また白一色しかなかったナースシューズをダイロンで好きな色へ染め替えることが大流行しました。


【現在のDYLON】
水染めの“コールド”が廃盤となり、40℃で鮮やかに染まる“プレミアムダイ”が発売されました。
また、長年缶のパッケージで親しまれた“マルチ”は開封しやすくゴミの少ない紙のパッケージへ変更されました。
DYLONの染料は毒物、劇物を一切使用しておりません。
環境にも人体にも害のない染料ですので、お子様でも安心してお使いになれます。

DYLONのロゴやパッケージのデザインはイギリスのColey Porter Bellによるものです。
今までの染色のイメージを一新するようなスタイリッシュなデザインに生まれ変わりました。

dylon

好きな色、流行の色、元気をくれる色、癒される色…
色は生活を豊かにしてくれます。

ダイロンはみなさまの暮らしを明るく豊かに彩るお手伝いがしたいと考えています。
ダイロンで色を楽しみましょう!


DYLON JAPAN Facebook
DYLON JAPAN twitter




 


人気色!!プレミアムダイ 29 Flamingo Pink

flamingo pink

今回のダイロンブログはプレミアムダイ 29 Flamingo Pinkをご紹介します!
今、ダイロンの染料の中で人気急上昇中のカラーです。

Flamingo Pinkはビビッドなホットピンクになります。
1本脚で立つフラミンゴのように生き生きとした元気をくれるカラーです!

Tシャツやスカートを染めればコーディネートの中心になり、
スニーカーやバッグを染めれば差し色になります。

フラミンゴから元気をもらいましょう!!


 

タイダイTシャツ(V字柄)Part.2

tie dye dylon

今回はV字柄のタイダイTシャツの染色方法をご紹介します!

【用意するもの】
・綿100%の白Tシャツ
・プレミアムダイ4袋(違う色を各1袋)
・お塩 250g
・容器(鍋やバケツ)
・ワイヤーネット
・ドレッシングボトル(使う色数分)
・輪ゴム
・ビニール袋またはラップ
・チャコペン(水で落ちるもの)
・泡立て器(塩、染料を溶かす際に使用)
・ゴム手袋
※Tシャツは中性洗剤で洗い、汚れやノリを取り除き、乾かしておきます。
※作業中はゴム手袋を着用してください。
◆今回はプレミアムダイ05 Sunflower Yellow、55 Goldfish Orange、36 Tulip Red、08 Navy Blueを使用しました。

【染色方法】
1、Tシャツを縦に折りたたみ、チャコペンで斜めの線を引きます。


2、線に沿ってTシャツを束ねます。


線の真上に輪ゴムがくるように縛ります。


3、容器(鍋やバケツ)にお塩250gを入れ、1Lのお湯(60℃くらい)で溶かします。
縛ったTシャツを15分間浸けます。中まで塩水が染み込むようにTシャツを揉んでください。
電球重さを量るものがない場合…計量カップの250cc=250gです。


4、染料を用意します。
プレミアムダイ1袋を500mlのお湯(40℃くらい)で溶かし、ドレッシングボトルに入れます。


5、流しにワイヤーネットを置き、ギュッと絞ったTシャツを乗せます。


6、ドレッシングボトルから直接Tシャツに染料をかけていきます。
裏面もお忘れなく!






全て塗り終わりました!


7、ビニール袋に入れ、平らな場所で24時間置いておきます。


8、お水ですすぎます。
最初は輪ゴムを付けたまますすぎ、その後輪ゴムを外してすすいでください。
※ぬめりをしっかり落としてください。落ちにくい場合は中性洗剤を入れ、ぬるま湯ですすいでください。


9、脱水し、陰干ししたら完成です!!
tie dye V

この方法を応用すれば、様々な柄をつくることができます!
色々な縛り方で挑戦してみてくださいね!

今回ご紹介した商品は→プレミアムダイ
ご購入はこちらから→ダイロンオンラインショップ
最新情報は→twitterFacebook

タイダイTシャツ(V字柄)Part.1

tie dye dylon

こんにちは!!

GWが終わってしまいましたが楽しい思い出はできましたか?
ダイロンでは5/3にタイダイワークショップを開催しました。
ご参加いただいたみなさまありがとうございました!
ダイロンカラーセンターでのワークショップは初めての試みでしたが、
みなさまに喜んでいただけて良かったですニコ

さて今週はタイダイTシャツをご紹介します!
タイダイは縛り方によって様々な柄を作ることができます。
今回はV字に柄を作ってみました!
次回、染色方法をご紹介します!
お楽しみに!!

 

明日5/3はワークショップです!

明日5月3日はタイダイワークショップです!
これからの季節にぴったりのカラフルなエコバッグがワンコインで作れます!
染めものが初めての方、お子様も大歓迎です!!
みなさまのご来場お待ちしております!!


日時:2014年5月3日(土) 11:00〜17:00
時間内であれば、いつご来場いただいても構いません。 
場所:ダイロンカラーセンター <東京都渋谷区渋谷2-11-2 >
参加費:500円(材料代、染料代込み)
所用時間:約30〜60分
申込み:事前予約(5/2まで。ダイロンカラーセンター TEL.03-3476-5471)
ご予約なしでもご参加いただけます!!

※注意事項
・ご予約いただいても混雑時にはお待ちいただく場合がございます。
・エコバッグがなくなり次第終了致します。
・染めたものは濡れた状態(洗濯機で脱水した状態)でお持ち帰りいただきます。
・短時間で完成させるので、淡い染め上がりになります。
・会場内は染料が飛ぶことがありますので、汚れてもいい服装でご来場ください。

お問い合わせ:ダイロンカラーセンター TEL.03-3476-5471
当日の最新情報は→ダイロンジャパンtwitter


↓画像のようなエコバッグが作れます!
(A4サイズより一回り大きいサイズです。)

tie dye bag


【MAP】
東京都渋谷区渋谷2-11-2(渋谷駅より徒歩約8分)
東口駅前の宮益坂を上がりきり、ガソリンスタンドがある五差路を直進、
一つ目の信号(スターバックスの手前)を右折、右手側の道沿いにございます。

カラーセンター 地図

 

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