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  • 2021.10.04 Monday
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DIY!!TPU製スマホケース Part.2

dyed iPhone case

今回はTPU製のスマホケースの染色方法をご紹介します!
TPUとは…熱可塑性ポリウレタンというプラスチックの一種です。
シリコンよりも固く、スマートフォンのケースによく使われている素材になります。

染める前のケースです。
iPhoneケース TPU

半透明です。
iPhoneケース DIY

一部のプラスチック類が染まるダイロンマルチで染色します!
12 Rose of Paris15 Windsor Purpleです。
ダイロンマルチ

〈用意するもの〉
・ダイロンマルチ2色(各1gずつ使います)
・70℃くらいのお湯 
・染色をする容器(ボウルなど)
・泡立て器(染料を溶かす際に使用)
・ゴム手袋

※今回塩は使いません。
※残ったマルチの染粉は密封して湿気のない場所で保管して下さい。
※作業中はゴム手袋を着用して下さい。
※染色前にスマホケースは洗って汚れを落として下さい。


〈染色方法〉
電球今回は最初に12 Rose of Parisで半分染めた後、15 Windsor Purpleで残り半分を染めます。

1、染料を用意します。
マルチ1gをボウルに入れます。(マルチは1袋 約5g入りです。)


2、約500ml〜1リットルのお湯で溶かします。
お湯の温度が高温だとケースが変形する可能性があるので、70℃くらいの温度にしました。


3、ケースを半分だけ浸けます。
ずっと同じ位置で浸け置きすると境目がくっきり出てしまうので、時々上下左右に動かして浸けて下さい。
好みの色になるまで浸けます。(今回は約30分浸けました。)
Rose of Paris

4、お水ですすぎます。


下半分がピンクに染まりました!
iPhoneケース TPU

5、同じ方法で残りの半分も染めます。


電球ずっと手で持って浸けるのは大変なので、紐を使って固定すると楽ですよ!
工夫

6、キレイに2色で染まりました!
↓iPhone5に装着するとこんな感じです。グラデーションみたいでキレイですね。
素材自体を染めているので、透明感はそのままです。
iPhoneケース 染め

マルチは全22色です。色んな色の組み合わせが出来ますね!
ぜひオリジナルカラーのスマホケースを作ってみて下さいねーnina
DYLON MULTI

今回使った染料は→ダイロン マルチ
通販はこちら→オンラインショップ
最新情報は→ダイロンtwitter

次回もお楽しみにー
花

DIY!!TPU製スマホケース Part.1

今週はスマートフォンのケースをオリジナルの色に染める方法をご紹介します!

素材は“熱可塑性ポリウレタン”(TPU)という素材のものです。
ソフトケースの分類になりますが、シリコンよりも固い素材です。

↓染める前のiPhone5ケースです。
iPhoneケース TPU

↓半透明です。
iPhoneケース DIY

染色すると…
キレイに染まりました!!



使った染料はダイロンマルチ『Rose of Paris』と『Windsor Purple』です。
ダイロンマルチ

次回、詳しい染色方法をご紹介します!!
お楽しみにーnina

染色で汗ジミは隠れる? Part.2

今回は『汗ジミ』のある服の染色をご紹介します!

お洗濯で落ちない襟周りやワキの汗ジミは染色することで隠せる場合があります。
↓こちらの服は汗ジミで所々変色しています。
汗ジミ 服

ワキの部分です。


胸のあたりにも黄色い点があります。


濃いお色で染めるとシミが隠れやすいので、プレミアムダイ 11 Dark Brownで染色します!
プレミアムダイ ダークブラウン

電球外せるボタンはすべて外して染色するとムラが防げます!



After
汗ジミ 消えた
↑チョコレートのような濃い茶色に染まりました。

全体的にムラもなく、キレイに染まっているようです!


↓汗ジミがあったワキ部分です。シミがわからなくなりました!
汗ジミ 消える

汗ジミ 

胸の辺りにあった点も隠れました!
変色 直る

比較すると、かなりキレイにシミが隠れているのがわかります。
汗ジミ 染色



電球注意点
・シミや色抜けの原因によっては染色しても隠れない場合がございます。
 汗ジミや黄ばみは隠れる確率が高いです。
・シミ抜き剤を使用したものは染めないで下さい。
 シミ抜き剤の成分と染料が反応して、その部分だけ色が濃く変色してしまう可能性がございます。
・茶、紺、黒などの濃いお色の染料の方がシミが隠れやすいです。


今回の染色は大成功でした!
捨てようと思っていた服がよみがえってよかったです!
あまり期待せず、ダメ元で染めてみて下さいね
ニコ


今回ご紹介した商品は→プレミアムダイ
ご購入はこちらから→ダイロンオンラインショップ
最新情報は→ダイロンtwitter


次回もお楽しみにーkirakira

染色で汗ジミは隠れる? Part.1

今週は『汗ジミ』がある服の染色をご紹介します!

長年着ている服はどうしても襟周りやワキが変色してシミになることがありますよね。
お洗濯では落とせないシミは染めて隠すことができる場合があります。

今回染めるのはこちらの服です。
長期間着用せずに保管していたため、所々変色しています。
染み抜き剤などは一切使用していません。
汗ジミ 服

ワキに汗ジミがあり、変色しています。
汗ジミ 



胸のあたりにも原因不明の黄色っぽい点があります。
長期間保管している服はこのようなシミが出ることがよくある気がします。
これもお洗濯では落とすことが出来ません。


この汗ジミで変色してしまった服をプレミアムダイを使って濃い色に染めてみたいと思います。
染め上がりは次回ご紹介します!
お楽しみにゆき2

 

身近なものを染めてみよう!タオル編

こんにちは花

今回は毎日使う“タオル”の染色をご紹介します!
タオルは水をよく吸うので染めやすい素材です。
染色が初めての方にオススメの染色ですので是非参考にしてみて下さい!

粗品やお年賀でいただくタオルはほとんどが白です。
白だと汚れが目立ちますよね。
towel dye



ダイロンプレミアムダイを使って鮮やかに染めたいと思います!
使うのは03 Tropical Green05 Sunflower Yellowです。
hand dye

一般的なフェイスタオルはだいたい70g前後です。
プレミアムダイ1袋で250gまでの繊維が染まりますので、フェイスタオルの場合3枚までOKです。


〈用意するもの/フェイスタオル3枚の場合〉
・ダイロンプレミアムダイ 1袋
・塩 250g
・40℃のお湯 6.5リットル
・染色する容器(鍋やバケツ)
・染料を溶かす容器(ボウルなど)
・泡立て器
・ゴム手袋
*色止めする場合はカラーストップをお使い下さい。

※タオルは洗濯して汚れやノリを取り除き、濡れたままにしておきます。
※作業中は必ずゴム手袋を着用して下さい。

〈染色方法〉
1、プレミアムダイ1袋をボウルに入れ、500mlのお湯(40℃)で溶かします。



2、塩250gを6リットルのお湯(40℃)で溶かします。
電球重さを量るものがない場合…計量カップの250cc=250gです。



3、1を2に入れ、よく混ぜます。


4、染めるものを広げて入れ、15分間しっかり混ぜます。


5、ムラにならないよう時々かき混ぜながら45分間浸け置きします。
合計で1時間の染色時間になります。


6、お水ですすぎます。


7、カラーストップで色止めします。
容器に40〜60℃のお湯を染めるものが浸かる量入れます。
タオルを15分間浸けます。


8、お水ですすぎます。

9、脱水し、乾いたら完成です!!
鮮やかなタオルに変身しました!
タオル 染め

真っ白だと味気ないですが、カラフルに染めるとポップでかわいいですね!
毎日使うのが楽しくなりそうですニコ
タオル ダイロン

同じような風合いのタオルでも、ものによって少し染まり方が異なる場合があります。
ダイロン トロピカルグリーン

もちろんハンドタオルやバスタオルも染まります。
身の回りにあるものをカラフルに染めてみませんか?

今回ご紹介した商品は→プレミアムダイカラーストップ
ご購入はこちらから→ダイロンオンラインショップ
最新情報は→ダイロンtwitter


次回もお楽しみに!

蛍光ピンクの服を落ち着いた色へ染め替え

今回は服の染め替えのご紹介です!

蛍光色の服を落ちついた色へ染め替えたいというお問い合わせを多くいただきます。
今回は蛍光ピンクのカットソーを落ちついた同系色へ染め変える方法をご紹介します。

染めるのはこちらの蛍光ピンクのタンクトップです。
素材はレーヨン100%です。



重さは108gです。


マルチ  44 Ceriseで濃いピンクに染め替えたいと思います!


〈準備するもの/染めるものの重さ108gの場合〉
・ダイロンマルチ 44 Cerise 1袋の半分
・お塩 大さじ1杯
・染色をする容器(鍋やバケツ)
・染料を溶かす容器(ボウルなど)
・泡立て器(染料、お塩を溶かす際に使用)
・約80℃のお湯 3〜4リットルくらい
・ゴム手袋
*色止めをする場合はカラーストップをご用意下さい。
(頻繁にお洗濯をするものは色止めすることをお勧め致します。)

※作業中は必ずゴム手袋を着用して下さい。
※熱湯の取り扱いにご注意下さい。
※染めるものは洗って汚れやノリを落とし、濡れたままにしておきます。

〈染色方法〉
1、染料を溶かします。
ボウルにマルチ1袋の半分を入れ、熱湯(300mlくらい)で溶かします。
泡立て器を使い、溶け残りのないよう、しっかり混ぜて下さい。




2、染料液を作ります。
染色をする容器に3リットルの熱湯(約80℃)を注ぎ、塩大さじ1杯と1の溶液を入れてよく混ぜます。




3、染めるものを浸けます。
染めるものを広げて入れ、20分もみ洗いをするようにしっかり混ぜます。
熱い場合は、はし等を使って混ぜて下さい。


4、20分、浸け置きします。ムラにならないようにときどき混ぜます。
合計で40分間の染色時間になります。

5、お水でよくすすぎます。何回かお水を入れ替えてすすいで下さい。


6、カラーストップで色止めします。
容器に服が浸かる量のお湯(40〜60℃)を入れ、カラーストップを入れ、混ぜます。
15分間浸け置きします。


7、再びお水ですすぎます。


8、脱水し、陰干ししたら完成です!


濃い(赤に近い)ピンクになりました。


縫製の糸はポリエステル製なので染まりませんでしたが、同系色なのであまり気になりません。


同系色への染め替えは元の色の影響があまり出ないので、「想像と違う仕上がりになったがっかり」ということが少ないと思います。

是非挑戦してみて下さいね!!

※撥水加工のある生地(ナイロンなど)は染まりませんのでご注意ください。

今回使った染料は→ダイロン マルチ
色止めには→カラーストップ
通販はこちら→オンラインショップ
最新情報は→ダイロンtwitter

電子レンジを使ったタイダイ染め Part.2

今回は電子レンジを使用して染めるタイダイ染めの染色方法をご紹介します!
使う染料はダイロンマルチです。

豆電球染色条件 ※必ずご確認下さい!
・素材が綿、麻のものに限ります。
・化学繊維、レーヨン等は有毒ガスが発生する恐れがありますので避けて下さい。
・ファスナーなどの金属がついているものは発火の恐れがありますので避けて下さい。

ダイロン タイダイ


〈用意するもの〉
・綿製のTシャツ(洗って汚れやノリを落とし、乾かしておきます)
・ダイロンマルチ 2色
・お塩 大さじ2杯くらい
・輪ゴム 数本
・紙コップ 2個
・筆(絵の具用の筆で構いません)
・ラップ

今回はダイロンマルチ 02 Golden Glowと18 Madonna Blueを使いました。
ダイロン マルチ

〈染色方法〉
1、Tシャツを渦の模様になるように丸めます。
中央をつまんで、ねじります。


輪ゴムで十字に固定します。


2、染料を溶かします。
紙コップに染料とお塩を入れ、熱湯で溶かします。
お湯の量の目安はマルチ1個に対してお湯500mlです。
(染料の量、お湯の量で色の濃淡を調節できます。)
今回は子供用のTシャツ1枚しか染めませんので、染料1袋の1/4を125mlのお湯で溶かしました。
お塩の量は使う染料の量の6倍です。(今回は7,5gずつ入れました。)


3、丸めたTシャツをお水で濡らし、絞ってからラップを敷いた机の上に置きます。


4、溶かした染料を筆で塗っていきます。
中まで染み込みようにたっぷり塗って下さい。
タイダイ

裏面もお忘れなく!


5、ラップで包みます。


6、電子レンジで加熱します。
500Wで約3〜4分。(小さいものでしたら2分位でも大丈夫です。)
※染料がこぼれるのが不安な場合は画像のように耐熱容器に入れて加熱して下さい。
電子レンジ染め

7、お水ですすぎます。
最初は輪ゴムをつけたまますすぎます。


その後、輪ゴムを外してすすぎます。
すすぐお水が透明になるまですすいで下さい。


8、脱水し、乾かしたら完成です!
ダイロン タイダイ



プレミアムダイのタイダイと比較すると…
プレミアムダイの方が色が鮮やかで、柄がハッキリとしています。
マルチの方は全体的に淡く染め上がりました。
ダイロンマルチ タイダイ
キレイさはプレミアムダイで染めた時より劣りますが、作業が簡単で短時間で出来ますので、ぜひ挑戦してみて下さい!

マルチは全22色です。
開封しやすい紙のパッケージに変更になりました!
DYLON MULTI

今回使った染料は→ダイロン マルチ
通販はこちら→オンラインショップ
最新情報は→ダイロンtwitter

次回もお楽しみに!!
nina

電子レンジを使ったタイダイ染め Part.1

明けましておめでとうございます正月
本年もダイロンをよろしくお願い申し上げます。

今週は電子レンジを使ったタイダイ染めをご紹介します!
使う染料は【ダイロンマルチ】です。

プレミアムダイを使ったタイダイ染めは何回かご紹介していますが、
マルチでも電子レンジを使用すれば画像のようなタイダイ染めをすることができます!

ダイロン タイダイ
プレミアムダイを使った時と比べると、少しぼんやりした淡い染め上がりになりました。

次回、詳しい染色方法をご紹介します!
お楽しみに
nina

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