スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2021.10.04 Monday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

割り箸を使った絞り染め

今回は割り箸を使った簡単な絞り染めを紹介します!

使用するのはこちらの綿100%のハンカチです。
重さは1枚10gです。今回は2枚同時に染色します。


〈準備するもの〉
・綿のハンカチ2枚(20g)
・ダイロンマルチ2色 各約0,4g
・お塩 1,2g×2
・75℃のお湯
・ボウルや鍋などの容器 2個
・割り箸
・輪ゴム
・泡立て器(粉を溶かすため)
・ゴム手袋

今回はダイロンマルチ28 Old Goldと07 Coffeeで染色します。

〈染色方法〉
1、ハンカチを中性洗剤で洗います。

2、容器にお塩1,2gを入れ75℃のお湯(少量)で溶かします。

3、別の容器でダイロンマルチ0,4gを75℃のお湯(少量)で溶かします。

4、2の容器に3の染料液を入れ混ぜます。ハンカチが十分浸るくらいまで75℃のお湯を足します。


5、濡れた状態のハンカチを入れます。
   よく混ぜながら40分間浸けます。(10分に1回位混ぜるとムラなく染まります。)


6、お水ですすぎ、陰干しします。


7、次は2色目です。
   ハンカチの角から割り箸に巻いていきます。




8、巻き終えたら、中央に向かってハンカチを寄せます。
    端を輪ゴムで留めます。




9、染料を用意します。1色目と同じ分量、方法でマルチ07 Coffeeを用意します。

10、乾いた状態のままハンカチを染料液に浸けます。
   40分間染色します。
   (20分後位に端を留めた輪ゴムの位置を変えると、輪ゴムの跡が残りません。)


11、お水ですすぎます。
     最初の1、2回は輪ゴムを付けたまますすぎ、その後輪ゴムを外して全体をすすぎます。






12、脱水し、陰干しすれば完成です!
    絞った跡が柄のようになって面白いです。


TシャツやYシャツなどの衣類でやっても良さそうです
ぜひ挑戦してみてくださいね!

今回使用したのは→ダイロン マルチ
HPからご注文承っております→ダイロンHP

次回もお楽しみに
 

ウールセーターの染色

朝晩はだいぶ寒くなってきました。
そろそろ冬物を準備する頃ですね!

今回はお問い合わせが増えているウールのセーターの染色方法のご紹介です。

綿や麻などの天然繊維を染める際は助剤としてお塩を使いますが、
ウールやシルクなどの動物繊維を染める際はお酢を使います。
お酢を使うと比較的濃く、風合いも良く染まりますよ!

染めるものはこちらのキャメル色のウールセーターです。
去年たくさん着たので、少し雰囲気を変えて今年も着れるようにしたいと思います。
ウール 染色


セーターの重さは650gです。
ウール 染める

天然繊維に比べると動物繊維は薄く染まりますが、マルチを使うと比較的よく染まります。
(※ウールやシルクは真っ黒に染めることは出来ません。)
ダイロン マルチ26 Jungle Greenで染色します。
ウール 染色

〈準備するもの〉
・ダイロン マルチ
・お酢(穀物酢)
・75℃のお湯
・お鍋(ステンレスかホーローが好ましい)
・染料を溶かす容器
・泡立て器(染料を溶かす際に使用)
・ゴム手袋

染料・お酢の分量は…
ダイロン マルチ1缶(5g)に対して お酢350cc+お湯6リットルです。

今回はセーターが650gでしたので…
染料 13g(約2缶半)
お酢 910cc
お湯 15,6リットル
となります。
(マルチ1缶で染まる繊維の重さは250g。08 Ebony Blackのみ125gです。)

〈染色方法〉
1、中性洗剤で洗います。
   極端な温度変化で縮みがおこりやすくなりますのでお湯にならしてあげるためにすすぎは
   一、ぬるま湯(20度〜30度)
   二、中温(40度〜50度)
   三、熱めのお湯(60度〜70度)
   の順で行ってください。
ニット 染色

2、お鍋にお酢(910cc)と75℃のお湯(15,6リットル)を入れます。
セーター 染色

3、別容器でマルチ(13g)を75℃のお湯で溶かし、お鍋の中に入れよく混ぜます。
ダイロン ウール

4、濡れた状態のセーターをお鍋に入れます。
   40分間浸けます。10分に1回くらいよく混ぜます。
   ※ニットなどデリケートな素材はやさしく混ぜてくださいね!
ダイロン セーター

5、ぬるま湯ですすぎます。
   洗濯機で脱水し、陰干しします。
   ※デリケートは素材のものは洗濯機の脱水ではなくタオルで水気をとるようにしてください。

6、完成です!
   トーンダウンして印象が変わりました!
ダイロン ウール

もとのキャメル色とJungle Greenの色が混ざってカーキっぽくなりました。
縮みもなく風合いも変化なしです。

ニットだけではなく、ウールのジャケットやコート、マフラーやストールなども同じ方法で染めることが出来ます。
シルクも同様です。

是非挑戦してみてくださいね!

※素材や織り方、編み方によっては縮みや型崩れ、風合いの変化が生じますのでご注意ください。
※アクリル、ポリエステルは染まりませんのでご注意下さい。

今回使用したのは→ダイロン マルチ
HPからご注文承っております→ダイロンHP

次回もお楽しみに!
よい週末を

革の染色実験−スカート編−

前回に引き続き、革の染色実験です
レザー製品の染色をお考えの方は必見です!
今回はこちらのレザースカートを染色してみます。
革 染色
 
表面は少し毛羽立ちがあり、柔らかくて薄い革です。
レザー 染色
表地は牛革、裏地はナイロン100%です。
革 染める
 
スカートの重さは314gです。
マルチ19 Deep Blueで染色しました!
ダイロン 革
 
染色したものがこちらです!!
ダイロン レザー
 
!!!!!
なんと!信じられないくらい縮みました
縮みすぎて裏地が見えています…。
ちなみに色はかなり濃く入りました。
少しだけ固くなり、表面が波打っています。
ダイロン 革
 
裏地(ナイロン)も良く染まりました。
DYLON 革
 
染色前と染色後のサイズの比較です。
丈:染色前 52cm → 染色後 45cm(-7cm)
ウエスト:染色前 64cm → 染色後 55cm(-9cm)
 
このような結果から、縫製されたレザー製品の染色はお勧め致しません!
染めるものも染料も台無しにしてしまいます。
失敗のない染色にお役立て下さいね!
次回もお楽しみに

革の染色実験

今回はお問い合わせの多い『革』の染色についてご紹介します
 
ダイロンの染料は主に綿や麻などの繊維を染めるのに適した染料ですが
革を染めるとどうなるのか、実験してみたいと思います。
 
使用するのは牛革3種類です。
 
◇革1
厚さ1mmの柔らかい革。(タンロー)
↓左が裏、右が表。
レザー 染色
 
◇革2
厚さ2mmの非常に固い革。表面にツヤがあります。
↓左が裏、右が表。
革 染色
 
◇革3
厚さ2mmの少し固い革。表面がツルツルしています。
↓左が裏、右が表。
革 染める
 
以上の3種類の革をマルチ、プレミアムダイでそれぞれ染色します。
染料の量は生地を染色する際と同じ量です。
 
〈結果〉
◆マルチ 08 Ebony Black
(左:革1 右上:革2 右下:革3)
革1、革2のみ染まりましたが、少し薄い染め上がりです。
縮みはほぼありませんでした。
少しだけ固くなりました。
 

◆マルチ 09 Pagoda Red
(左:革1 右上:革2 右下:革3)
革1、革2のみ染まりましたが、少し薄い染め上がりです。
縮みはほぼありませんでした。
少しだけ固くなりました。
レザー 染色
 
 
◆プレミアムダイ 12 Velvet Black
(左:革1 右上:革2 右下:革3)
革1、革2のみ染まりました。真っ黒に近い黒です。
縮みは革1が縦横ともに-2mm縮みました。
かなり固くなり、端が沿ってヒビが入りそうな感じです。
レザー 染料
 
 
◆プレミアムダイ 36 Turip Red
(左:革1 右上:革2 右下:革3)
革1、革2のみ染まりました。かなり濃く色が入り、黒ずんだ感じになりました。
縮みは革1が縦横ともに-5mm縮みました。
かなり固くなり、端が沿ってヒビが入りそうな感じです。
革 染料
 
続いて、雨に濡れた時などの衣類への色移りを想定して
染めた革を濡らして白い生地に押し当ててみました。
プレミアムダイはこのように色移りが激しくありました。
マルチは色移りはありませんでした。
レザー 染める
 
以上の結果から…
濃く染まるのは→プレミアムダイ
縮みが少ないのは→マルチ
固くならないのは→マルチ
色移りが少ないのは→マルチ
 
このような結果となりました
 
革の染色はあまりお勧め出来ませんが、どうしても染めたい!という場合は参考にしてみてください。
 
それでは次回もお楽しみに

ダイロン製品で古着リメイク

今回は古着のシャツのとっても簡単なリメイク方法をご紹介します。

使用するのはこちらの綿100%のシャツです。
ダイロン リメイク

最近、付け襟など襟元にアクセントのある洋服が流行っているようなので
ダイロン カラーファンを使って襟にメタリックなプリントを入れたいと思います!

〈準備するもの〉
・ダイロンカラーファン
・絵皿
・スポンジ
・マスキングテープ

※今回は、カラーファン22 Bronzeを使いました。

〈制作方法〉
1、カラーファンを付けたくない部分(台襟)に沿ってマスキングテープを貼ります。
古着リメイク

2、カラーファンをスポンジで塗っていきます。
ダイロン リメイク

3、カラーファンが乾いたらマスキングテープを剥がし、当て布をしてアイロンをかけます。
ダイロン DIY

4、完成です!!
DYLON DIY

DYLON リメイク

ニットのセーターとの相性も良いです
DYLON DIY


襟以外にもカフスに塗ってもかわいいですよ
↓こちらはカフスの裏に塗って、折った状態です。
ダイロン DIY 古着

とっても簡単なので是非お試し下さい

※注意点
カラーファンのメタリックカラー(ゴールド、シルバー、ブロンズ)は細かいラメが入っているため、
他のお色に比べると摩擦やお洗濯で落ちやすくなっています。
お洗濯を繰り返すうちに徐々に落ちることがありますので予めご了承下さい。

カラーファンは全14色です。→カラーファン
HPからご注文承っております。→ダイロンHP

次回もお楽しみに


タイツの染色 応用編

今回はタイツの染色応用編をお届けします

使用するのは前回同様、ナイロン製のベージュのストッキングです。

ダイロンマルチ18 Madonna Blueを使ってグラデーション染めしたいと思います

ストッキング 染色

〈準備するもの(ストッキングの重さ20gの場合)〉
・ナイロン製のストッキング 1足
・ダイロンマルチ 約0,5g
・お塩 1,2g
・75℃のお湯 約500ml〜1ℓ
・ボウル 2個
・泡立て器(粉を溶かすため)
・ゴム手袋

〈制作時間〉
約1時間

〈染色方法〉
1、ストッキングを中性洗剤で洗います。
ストッキング 染める

2、ボウルにお塩1,2gを入れ、75℃のお湯で溶かします。

3、別容器でダイロンマルチ0,5gを溶かし、2の容器に入れ混ぜます。
  さらに75℃のお湯を足します。お湯の量はストッキングが浸かるくらいが目安です。

4、ボウルに濡れた状態のストッキングを色を付けたい部分まで浸します。
  40分間染色します。

色の境目をぼかしたいので、こまめに上下左右に揺らします。
ハンガーに吊るしながらやると便利ですが、同じ位置に固定したまま時間をおくと
色の境目がはっきり出てしまうのでご注意下さい。

タイツ 染める

5、お水ですすぎます。
タイツ グラデーション

6、タオルで水気を取り、陰干ししたら完成です!
グラデーション タイツ

グラデーション タイツ

履くとこんな感じです。
お手持ちのタイツに重ねて履くのもオススメです!
グラデーション タイツ


ちなみに…
ダイロンカラーファンでプリントを入れることも出来ます。
が!注意点があります…
ストッキングは編み目が粗く、伸縮性があるので、摩擦やお洗濯によってプリントが落ちやすいです!
衣装やイベントでの使用など、お洗濯をせず数回着用する場合のみお試し下さい。
グラデーション ストッキング


今回使用した染料は→ダイロンマルチ
HPからご注文も承っております→ダイロンHP

次回もお楽しみに

タイツの染色に挑戦!!

涼しい日々が続いてますね
タイツが履ける季節になって嬉しい方も多いのではないでしょうか?

今回はタイツ、ストッキングの染色方法をご紹介します!

タイツ、ストッキングはナイロン製なので、ナイロンが染まるダイロン マルチで染色していきます。

まずはタイツです

今回染めるのはナイロン90%、ポリウレタン10%のオフホワイトのタイツです。
重さは47g、60デニール(少し肌が透ける厚さ)です。
ダイロン マルチ 44Cerise(チェリー)で染色します。
タイツ 染める

〈準備するもの(タイツの重さ47gの場合)〉
・主となる繊維がナイロンのタイツ 1足
・ダイロンマルチ 1g
・お塩 3g
・75℃のお湯 約500ml~1ℓ
・ボウル 2個
・泡立て器(粉を溶かすため)
・ゴム手袋


〈染色方法〉
1、タイツを中性洗剤でよく洗います。

2、ボウルにお塩3gを入れ、75℃のお湯で溶かします。

3、マルチ1gを別容器で溶かし、2のボウルに入れ混ぜます。
  さらに75℃のお湯を足します。お湯の量はタイツが十分浸るくらいです。


4、ボウルに濡れた状態のタイツを入れ、染料が染み込むようによく混ぜます。

5、10分に1回くらい混ぜながら、計40分間浸けます。
  タイツが浮いてくるので、空気を抜きながら浸しましょう。

6、お水ですすぎます。

7、タオルで水気を取り、陰干しすれば完成です!



綿や麻に比べると少し薄い染め上がりになりますが、きれいに染まりました!


続いてストッキングです
ベージュのストッキング(ナイロン100%)を黒に染められたらいいなあと思い、染めてみました!

〈準備するもの(ストッキングの重さ20gの場合)〉
・ナイロン製のストッキング 1足
・ダイロンマルチ 1g
・お塩 2,4g
・75℃のお湯 約500ml〜1ℓ
・ボウル 2個
・泡立て器(粉を溶かすため)
・ゴム手袋
※真っ黒にしたかったので染料の量を少し多めにしました。

使った染料はダイロンマルチ 08 Ebony Blackです。

染色方法はタイツと全く同じです。

Before
ストッキング 染める
After


ウエスト周りのゴムの部分はあまり染まりませんでしたが、脚部分はきれいに染まりました!
黒ストッキングとして履ける仕上がりです。

マルチは全23色あり、混色もできるので気に入った色のタイツやストッキングが見つからない際は
ぜひダイロンマルチで染めてみてください!

※ポリエステル製のものは染まりませんのでご注意下さい!


次回はタイツの染色、応用編をお届けいたします。
お楽しみに

☆ハロウィン特集☆Tシャツに絵を描こう!!

過ごしやすい日々が続いていますね

今回も前回に引き続きハロウィン特集でお送り致します

今回ご紹介するのはコチラ↓


<準備するもの>
・プレミアムダイで染色した綿100%のTシャツ
・ダイロン カラーファン
・ステンシルシート
・スポンジ(カラーファンを塗る際に使用)
・ゴム手袋
・アイロン


※制作工程で使用しているのはダイロンプレミアムダイ55GOLDFISH ORANGEで染色した後に
ダイロンカラーファン11 Blackの顔料で絵を塗っています。


<制作時間>
染色時間1時間+カラーファンを塗る作業約30分

<作り方>
1、ダイロンプレミアムダイ55GOLDFISH ORANGEの染料を使ってTシャツを染めます。
※今回はTシャツ50g 染料約10g お塩約50gで染めました。
 プレミアムダイは1袋使い切りの染料になります。
 どうしても少量使用する際は、開封前に良く振ってからご使用ください。

染色方法はコチラ


2、ステンシルシートを用意します。
今回はかぼちゃの顔の型を作りました。

ステンシルシートの作り方はコチラ


3、1で染色したTシャツにステンシルシートを固定しダイロンカラーファン11Blackの顔料をスポンジで塗っていきます。
ムラにならないように気をつけて塗っていきましょう! 
※顔料がTシャツに浸みこみますのでTシャツの下に下敷きや厚紙を必ず敷いて下さい! 


4、よく乾いたことを確認したら当て布をしてアイロンを当てて熱処理して下さい。
※熱処理することで定着します。

これで完成です!!とても可愛らしく出来ました



では、次はエコバックバージョンをご紹介します!
綿100%のエコバックをダイロンプレミアムダイ02FRENCH LAVENDERの染料で染めます。


1,かぼちゃのTシャツは大きなステンシルでしたが今度は小さめのステンシルシートを作ります。

2,かぼちゃのTシャツに使用した色と同じダイロンカラーファン11Blackの顔料を塗っていきます。
全体のバランスを見ながら幾つか同じステンシルシートを使って塗っていきましょう。


3,完全に乾いたら当て布をしてアイロンをかけます。

完成です!
同じ絵でも全体にいるとPOPになって可愛いですね


ぜひ、皆さんもチャレンジしてみて下さいね!
では、良い連休を

☆ハロウィン特集☆オリジナルキャンドルを作ろう!!

10月といえばハロウィンですねおばけきらきら

今回はハロウィンカラーのオリジナルキャンドル作りに挑戦したいと思います

<準備するもの>
・ろうそく約26g(5cm丈のろうそく15本)
・ダイロンマルチ 約0.1g(耳かき約2杯)
・ステンレスのボウル(ろうそくを溶かす際に使用)
・鍋(お湯を沸かす際に使用)
・シリコンカップ(型として使用) 無ければ紙コップで代用できます。
・ビニール袋
・割り箸2本
・軍手 
・ハンマー

☆作業工程で使用している染料はマルチ32 Scarletです。
  Scarletを使用した場合、赤味が強く出ます。





<制作時間>
約1時間


<作り方>

1、ろうそくを手で適当に割りビニール袋に入れ、ハンマー等の固い物を使ってろうそくを細かく砕きます。
  →ろうそくの芯を全て取り出します。(後で1本だけ使うので残しておきます。 )



2、染料の量を約0.1gになるように細かく量ります。
  ※染料の量が多いと溶け残って粒子が残ってしまうので気をつけましょう!


3、鍋に約500cc〜1ℓのお水を入れ沸かします
  ※この時のお水の量はステンレスのボウルが浮かぶ位が目安になります。


4、ステンレスのボウルに砕いたろうそくを入れ沸かしたお鍋の上に乗せ、湯せんにかけます
  (弱火〜中火で約5分)全部が溶けるまでしばらく待ちます。


5、完全にろうそくが溶けたら火を消し、染料を入れ割り箸で全体に混ざるようによく混ぜます。




6、先程残しておいたろうそくの芯を割り箸等を使ってテープで固定し、容器にセットします。  
  5の溶かしたろうを型に流し入れます。 
  ※ボウルが熱くなっていますので軍手をして ください。 




7、ろうそくが完全に固まるまで待ちます。
  完全に固まったら容器から取り出します。


8、完成です☆☆
  こちらはマルチ39Tangerineとマルチ15Windsor Purpleを使用したものです。
  Tangerineは黄味の強いオレンジ色になりました。
  Windsor Purpleは淡い紫色になりました。



ちなみに火をつけるとこんな感じです↓



通常の布地に染色する場合よりもお色は薄くなりますが素敵に出来ました!
ハートや星型に入れて作るとかわいいですよ♪



ハロウィンに向けて皆さんもぜひチャレンジしてみて下さいね☆☆

今回使用した染料はコチラ→ダイロン マルチ

<ご注意点>
染料の色と仕上がりのお色は多少異なります。色によっては全く違う色に仕上がりますのでご注意下さい。
・染料とろうそくのお色が混ざりますので、お仕上がりのお色は薄くなります。
・染料はマルチをご使用ください。コールド、プレミアムダイは対応しておりません。
・火にかける作業がございますので、火傷などに十分にお気をつけ下さい。

1

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2012 >>

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM

PR