ウールのセーターをカラーチェンジ!! Part.2

ウール セーター 染める

今回のダイロンブログはお問い合わせの多い『ウールセーター』の染め方をご紹介します!
綿や麻などの天然繊維とは染め方が少し違いますので、ご注意ください!

【用意するもの/セーター375gを濃色で染める場合】
・ダイロンマルチ(17 Navy):3袋
・お酢(穀物酢):525cc
・80℃のお湯:約10L
・染色する容器(鍋など):1個
・染料を溶かす容器(ボウルなど):1個
・泡立て器(染料を溶かす際に使用)
・中性洗剤
・ゴム手袋
※ウールを染めるときはお塩は使いません。

↓染めるものはライトグレーのセーター、重さは375gです。
素材はウール100%になります。
マルチ 17 Navyで染めたいと思います。
セーター 染色

【染料の必要数】
マルチの濃色(黒や紺、こげ茶)は染料が2倍必要になります。
他の色は1袋で250gまでの繊維が染まりますが、濃色で250gの繊維を染めたい場合は2袋(2倍)お使いください。
このとき、お湯の量やお塩、お酢の量は2倍にする必要はありません。
今回染めるセーターは重さが375gでしたので、濃色で染める場合は3袋必要になります。
もし濃色ではない色(赤や青など)で染める場合は1袋半でOKです。

【作業時間】
約1時間(乾かす時間は含みません)

【難易度】
★★★★☆

【染色方法】
1、セーターを中性洗剤で洗います。
ウールは急な温度変化で縮みやすいので、すすぎの時は徐々に温度を上げていきます。
ぬるま湯(20〜30℃)→中温(40〜50℃)→高温(60〜80℃)という風に少しずつ温度を上げます。


2、染料を用意します。
ダイロンマルチ3袋をボウルに入れ、約1Lの熱湯で溶かします。
溶け残りのないよう、完全に溶かしてください。


3、染色をする容器に80℃のお湯約9Lと、お酢525ccを入れます。


4、2で溶かした染料を入れ、混ぜ合わせます。


3、セーターを軽く絞ってから染液に浸けます。
優しく混ぜながら40分間浸けます。必ずゴム手袋をはめてください!
加熱は不要なので、徐々に温度が下がってきても大丈夫です。
(加熱すると少し濃く染まります)


4、お水が透明になるまですすぎます。
いきなり冷たい水に入れると縮みますので、最初は中温(40℃くらい)ですすぎ、徐々に温度を下げてください。
お酢のにおいが気になる場合は中性洗剤を入れてすすいでください。


5、洗濯機で脱水後(短時間で弱く)、形を整えて、風通しの良いところで平干しします。
デリケートな素材は洗濯機で脱水しないでください。
セーター 染め替え

6、乾いたら完成です!きれいに染まりましたね!
マルチのNavyはほんの少し紫っぽいのが特徴です。
ウール 染める

気になる縮みですが丈は-1cm、身幅は-0.5cm縮みました。
袖は4cmくらい伸びてしまいました。(干す前に引っ張ってしまったのだと思います…。)
縮みの割合は染めるものによって違います。
ものによっては急激に縮んで、着用が難しくなる場合もありますので、
高価なものや大事にしているものは染めないようお願い致します。



電球ウール染色のポイント
1、お塩の代わりにお酢を使う
2、すすぎの時は徐々に温度を上げ(下げ)する
この2点に気をつけて染めてくださいね!



注意注意点
・動物繊維なのでカラーストップ(色止め剤)は効果があまりありません。
・染色後のお洗濯は単独で手洗いし、陰干ししてください。
・ウールはプレミアムダイよりマルチの方がよく染まります。

・ウールは染まりづらい繊維なのでマルチ08 Ebony Blackで染めても真っ黒にはなりません。
・縫製糸はポリエステル製のため、染まりません。


マルチは高温染めなので、冬場に人気の染料です!
ぜひお試しください!!


今回使った染料は→ダイロン マルチ
通販はこちら→オンラインショップ
最新情報は→twitterFacebook



 

ウールのセーターをカラーチェンジ!! Part.1

ウール セーター 染める

本格的に寒くなってきましたね!
今週のダイロンブログはお問い合わせの多い『ウールセーター』の染色方法をご紹介します!

ダイロンマルチを使って、ライトグレーのセーターをネイビーに染めてみました。
ウールは綿などに比べると染まりづらい繊維で、多少の縮みが生じる繊維になります。
出来る限り濃く、縮みを最小限にするコツをご紹介します。

染め方は次回ご紹介します!おたのしみに!

ウールセーターの染色

朝晩はだいぶ寒くなってきました。
そろそろ冬物を準備する頃ですね!

今回はお問い合わせが増えているウールのセーターの染色方法のご紹介です。

綿や麻などの天然繊維を染める際は助剤としてお塩を使いますが、
ウールやシルクなどの動物繊維を染める際はお酢を使います。
お酢を使うと比較的濃く、風合いも良く染まりますよ!

染めるものはこちらのキャメル色のウールセーターです。
去年たくさん着たので、少し雰囲気を変えて今年も着れるようにしたいと思います。
ウール 染色


セーターの重さは650gです。
ウール 染める

天然繊維に比べると動物繊維は薄く染まりますが、マルチを使うと比較的よく染まります。
(※ウールやシルクは真っ黒に染めることは出来ません。)
ダイロン マルチ26 Jungle Greenで染色します。
ウール 染色

〈準備するもの〉
・ダイロン マルチ
・お酢(穀物酢)
・75℃のお湯
・お鍋(ステンレスかホーローが好ましい)
・染料を溶かす容器
・泡立て器(染料を溶かす際に使用)
・ゴム手袋

染料・お酢の分量は…
ダイロン マルチ1缶(5g)に対して お酢350cc+お湯6リットルです。

今回はセーターが650gでしたので…
染料 13g(約2缶半)
お酢 910cc
お湯 15,6リットル
となります。
(マルチ1缶で染まる繊維の重さは250g。08 Ebony Blackのみ125gです。)

〈染色方法〉
1、中性洗剤で洗います。
   極端な温度変化で縮みがおこりやすくなりますのでお湯にならしてあげるためにすすぎは
   一、ぬるま湯(20度〜30度)
   二、中温(40度〜50度)
   三、熱めのお湯(60度〜70度)
   の順で行ってください。
ニット 染色

2、お鍋にお酢(910cc)と75℃のお湯(15,6リットル)を入れます。
セーター 染色

3、別容器でマルチ(13g)を75℃のお湯で溶かし、お鍋の中に入れよく混ぜます。
ダイロン ウール

4、濡れた状態のセーターをお鍋に入れます。
   40分間浸けます。10分に1回くらいよく混ぜます。
   ※ニットなどデリケートな素材はやさしく混ぜてくださいね!
ダイロン セーター

5、ぬるま湯ですすぎます。
   洗濯機で脱水し、陰干しします。
   ※デリケートは素材のものは洗濯機の脱水ではなくタオルで水気をとるようにしてください。

6、完成です!
   トーンダウンして印象が変わりました!
ダイロン ウール

もとのキャメル色とJungle Greenの色が混ざってカーキっぽくなりました。
縮みもなく風合いも変化なしです。

ニットだけではなく、ウールのジャケットやコート、マフラーやストールなども同じ方法で染めることが出来ます。
シルクも同様です。

是非挑戦してみてくださいね!

※素材や織り方、編み方によっては縮みや型崩れ、風合いの変化が生じますのでご注意ください。
※アクリル、ポリエステルは染まりませんのでご注意下さい。

今回使用したのは→ダイロン マルチ
HPからご注文承っております→ダイロンHP

次回もお楽しみに!
よい週末を

赤ウールのセーターの染色 Part,2

寒いのはもう慣れたような気がするのですが、最近空気の乾燥を実感しています
みなさんはどうですか??

気がつくと喉が少し痛かったり、唇がカサカサになっていることありませんか??

加湿器もつけているのにこんなに乾燥するなんて、今までなかったなーと思う今日このごろです。

さて、本日前回からのつづきウールセーターの染色していきましょうね。
*染色はお湯やお水に通す工程がございますので、縮むことが考えられます。

1、染色前に衣類用の中性洗剤で洗っておきましょう。濡れたままにしておきます。

極端な温度変化で縮みがおこりやすくなりますので、お湯にならしてあげるために、すすぎは
1、ぬるま湯(20度〜30度)
2、中温(40度〜50度)
3、熱めのお湯(60度〜70度)
1〜3の順で行ってください。




2、ゴム手袋をします。
約70度位のお湯を約6ℓと、お酢約350mlとまぜます。



3、染料08Ebony Blackを2缶を70度位のお湯約500mlで泡だて器で溶かし、
溶かした染料を2に合わせて混ぜます。



4、染液ができたら、洗ってある濡れているセーターを入れ、染液とよくなじませます。



5、時々やさしくなじませながら約40分間漬け置きます。



6、染色時間が過ぎたら、余分な染料を洗い流します。
水が透明に近づくくらいまですすぎます。



7、洗濯機で脱水してから、色移りしてもいいタオルの上にセーターをのせ
乾かします。



8、8割位乾いたらハンガーで乾かします。
完成です!!
(染色後:縦52cm 横39.5cm)このセーターの場合、縦が1センチ縮みました。


トーンダウンできましたー。

↓ 染色前 (縦53cm 横39.5cm)


染色前からの派手さがなくなりましたね

そのあと、縮みを覚悟して、もう一度同じ染料の量で染めてみました。
(縦51.5cm、横39.5cm)縦にさらに縮みがでました。


1回目に染色した時よりも少し暗くなり、ボルドーのいい色になりましたー。
もう着れないかもと思っていたのですが、これから活躍しそうです

次回もお楽しみにー!!

 


赤ウールのセーターの染色

 昨日は今年一番の寒さでしたね

風もすごくて、夜ビュービュー聞こえました。
風が強いと体感温度も一層寒く感じますね

まだ春は当分やってこないので、冬やっぱり大活躍なニットの染色のご紹介をしていきたいと思います。

先日クローゼットの中に赤いウールのニットを発見

赤なので、もう着る機会がないかもと思っていたのですが、染色!!とひらめいて今回はこれを染色してみようと思います。

↓赤のウールニット


赤は染色しても染色後に色が影響し易いです。
綿や麻などの染色し易い繊維でも黒で染色しても真っ黒にはならないし。

しかもウールは油分を含む繊維の為に染色しても、薄い染め上がりになります。
でもマルチの08Ebony Blackで染色すると、トーンダウンは期待できるので、
真っ赤を脱することができれば!!と思い今回染色してみようとおもいます。
(お水やお湯に通しますので、縮みがおこります。)

STEP1、まず染めるものの重さをはかりましょうね。


STEP2、染料の量をだします。

染めるものの重さが193グラム。
目安の染料の量は193÷125グラム(黒の場合には1缶で約125グラムの繊維を染めることができます)=1.544缶(目安の染料の缶の量)

↓今回はマルチ(お湯染め)08Ebony Black 2缶で染色していきます。


今日はここまで。次回は実際に染めていきますよ
寒い毎日ですが、風邪など引かぬようご注意くださいね。

よい週末を

 

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