チームTシャツ作りに挑戦 Part2 染色編
チームTシャツ作りに挑戦 Part 2 染色編
素材を選んだら次は染料選び!!でもマルチとコールドどっちがいいの?? マルチとコールドの違いはこちら↓
■マルチとコールドの大きな違いは染色可能な繊維の種類です。
両方で染色可能な繊維の場合は染まりに大きな差はございませんので、お好みのお色、水温に対する生地の性質、染色しやすい環境などでお選びください。
■染料によってお色のお作りが異なりますが、お色の発色は、コールドは透明感があり鮮やかなお色、マルチは濃色で温かみがあるお色のご用意が多いです。
■比較的マルチは生地を入れてすぐに色の変化があり、コールドはゆっくりと色が変化します。 綿のTシャツを染めるにはマルチでもコールドでも奇麗に染色できます。お好きなお色味でお選びください 。
●マルチ(お湯染め)
天然繊維、化学繊維が染まる(アクリル、ポリエステル以外)
1缶で250g(Tシャツ約2枚分)の繊維が染まる。 ※黒のみ125g
【染め時間】約40分
【必要なもの】染料 塩 容器(ステンレス、またはホーローのもの)ボウル 泡だて器 ゴム手袋
●コールド(お水染め)
天然繊維(綿や麻) レーヨンのみ染まる
1缶で250g(約Tシャツ2枚分)の繊維が染まる。※黒のみ125g
【染め時間】約1時間(黒のみ約3時間)
【必要なもの】染料 塩 助剤:FIX2袋(コールドに付属しています。黒のみ3袋)
容器(ステンレス、またはプラスチック製のもの可)ボウル 泡だて器 ゴム手袋
次回はTシャツ総仕上げ、文化祭・学園祭を控えた方必見。
カラーファンを使ったステンシルのくわしいやり方についてお届けします。
お楽しみに
素材を選んだら次は染料選び!!でもマルチとコールドどっちがいいの?? マルチとコールドの違いはこちら↓
■マルチとコールドの大きな違いは染色可能な繊維の種類です。
両方で染色可能な繊維の場合は染まりに大きな差はございませんので、お好みのお色、水温に対する生地の性質、染色しやすい環境などでお選びください。
■染料によってお色のお作りが異なりますが、お色の発色は、コールドは透明感があり鮮やかなお色、マルチは濃色で温かみがあるお色のご用意が多いです。
■比較的マルチは生地を入れてすぐに色の変化があり、コールドはゆっくりと色が変化します。 綿のTシャツを染めるにはマルチでもコールドでも奇麗に染色できます。お好きなお色味でお選びください 。
●マルチ(お湯染め)
天然繊維、化学繊維が染まる(アクリル、ポリエステル以外)
1缶で250g(Tシャツ約2枚分)の繊維が染まる。 ※黒のみ125g
【染め時間】約40分
【必要なもの】染料 塩 容器(ステンレス、またはホーローのもの)ボウル 泡だて器 ゴム手袋
●コールド(お水染め)
天然繊維(綿や麻) レーヨンのみ染まる
1缶で250g(約Tシャツ2枚分)の繊維が染まる。※黒のみ125g
【染め時間】約1時間(黒のみ約3時間)
【必要なもの】染料 塩 助剤:FIX2袋(コールドに付属しています。黒のみ3袋)
容器(ステンレス、またはプラスチック製のもの可)ボウル 泡だて器 ゴム手袋
次回はTシャツ総仕上げ、文化祭・学園祭を控えた方必見。
カラーファンを使ったステンシルのくわしいやり方についてお届けします。
お楽しみに

- 2010.10.05 Tuesday
- チームTシャツ(コールド・マルチ)
- 17:00
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- by ダイロン