インテリア特集 ランチョンマット 染色編 パート2
みなさんこんにちは。
本日は前回から引き続きインテリア特集と題して実際にシミがついて使わなくなってしまったランチョンマットの染色に挑戦です。
今回は新発売プレミアムダイ 03 Tropical Greenを使用します。
本来、シミをカバーするには濃いお色での染色をお勧めしておりますが、

4.ムラにならないように時々かきまぜながら45分間浸け置きます。 水洗いしてよくすすぎ、脱水後。陰干しします。

(全体的にシミが目立たなくなりましたが。。。)

(ものによって、油シミがついていた部分が濃くお色が浮かびあがってきている部分もありました。)

(上の写真シミの部分を拡大)
レトロな雰囲気を保ちたいのでこのままで完成とします。
シミの程度にもよりますが、完全にシミを目立たなくするのは、濃いお色での染色がやはりお勧めです。 お茶のシミや醤油などの水性のシミは比較的染色で消えることが多いですが、 油性のシミは染色することで濃く出てくることがありますので、ご注意ください。 油性のシミを目立たせなくするために、ムラ染めもお勧めです。
本日は前回から引き続きインテリア特集と題して実際にシミがついて使わなくなってしまったランチョンマットの染色に挑戦です。
今回は新発売プレミアムダイ 03 Tropical Greenを使用します。
本来、シミをカバーするには濃いお色での染色をお勧めしておりますが、
淡いお色の染料でどのくらいのシミのカバー力があるのか、実験がてら染色してみます。

4.ムラにならないように時々かきまぜながら45分間浸け置きます。 水洗いしてよくすすぎ、脱水後。陰干しします。

(全体的にシミが目立たなくなりましたが。。。)

(ものによって、油シミがついていた部分が濃くお色が浮かびあがってきている部分もありました。)

(上の写真シミの部分を拡大)
レトロな雰囲気を保ちたいのでこのままで完成とします。
シミの程度にもよりますが、完全にシミを目立たなくするのは、濃いお色での染色がやはりお勧めです。 お茶のシミや醤油などの水性のシミは比較的染色で消えることが多いですが、 油性のシミは染色することで濃く出てくることがありますので、ご注意ください。 油性のシミを目立たせなくするために、ムラ染めもお勧めです。
お楽しみに。
- 2010.11.23 Tuesday
- ランチョンマット(プレミアムダイ)
- 17:48
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- by ダイロン