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  • 2021.10.04 Monday
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毛糸を染めた色見本

ウールの毛糸を染めた色見本をご紹介します。
気に入った色の毛糸がない場合は染めてみてくださいね。
ダイロンマルチ同士でしたら、混ぜて使うことができます。

*ウール100%の白い毛糸をダイロンマルチで染色*
ダイロン 毛糸
※スキャンした画像のため、実際の色とは少し違う場合がございます。ご了承ください。
※アクリルは染まりません。

毛糸の染め方はこちらをご覧ください→ダイロンブログ「毛糸の染色」

参考にしてみてくださいね。
次回もお楽しみに!


今回ご紹介した商品は→ダイロンマルチ
ご購入はこちらから→ダイロンオンラインショップ
最新情報は→twitterFacebook

 

ウールの毛糸をカラフルに染色 Part.2

ウール毛糸 染める

今回のダイロンブログはウールの毛糸をカラフルに染める方法をご紹介します。
電子レンジを使って染めるので、とても手軽です。

【用意するもの】
・白いウールの毛糸:1玉
・ダイロンマルチ:数色(各1gずつ使います)
・お酢(穀物酢):小さじ1杯×使う色数分
・熱湯:100cc×使う色数分
・紙コップ:使う色数分
・筆
・ラップ
・耐熱容器
・電子レンジ
・中性洗剤

↓今回はダイロンマルチ 11 Bordeaux、26 Jungle Green、07 Coffeeを使いました。



【作業時間】
約1時間

【難易度】
★★☆☆☆
簡単です!

【制作方法】
1、毛糸を“かせ”の状態にします。




2、染料のなじみを良くするために、中性洗剤を溶かしたぬるま湯に約30分浸けておきます。


3、染料を用意します。
ダイロンマルチ1gを100ccの熱湯で溶かし、お酢小さじ1杯を加えます。


4、洗剤をすすぎ、絞った状態の毛糸に染料を塗っていきます。


筆で染料を塗っていきます。白い部分を埋めるように塗りましょう!


5、ラップを被せ、巻いていきます。




6、耐熱容器に乗せ、電子レンジ500Wで3〜4分加熱します。
毛糸が少量の場合は、時間をさらに短くしてください。


7、ラップを広げ、冷まします。


8、中性洗剤を入れたお水ですすぎます。お水が透明になるまですすいでください。


9、タオルで水気を取り、自然乾燥させます。


10、乾いたら完成です!


〜染めた毛糸でポンポンを作るには〜
①厚紙に毛糸を巻きます。


②厚紙から毛糸を外し、中央をきつく結びます。


③輪になっているところをカットします。


④毛糸の長さをそろえて、形を整えたら完成です。
クリスマスの飾り付けなどに使えそうですね!
手作り 毛糸 ポンポン

簡単なので、ぜひ挑戦してみてくださいね!

注意アクリルの毛糸は染まりません。必ずウールなど動物性繊維の毛糸をお使いください。

今回ご紹介した商品は→ダイロンマルチ
ご購入はこちらから→ダイロンオンラインショップ
最新情報は→twitterFacebook



 

ウールの毛糸をカラフルに染色 Part.1

ウール毛糸 染める

今週のダイロンブログはウールの毛糸をカラフルに染める方法をご紹介します。
実は電子レンジを使ってとっても簡単に染色出来るんですよ!

染めた毛糸は編み物の他にもクリスマスの飾り付けにしたり、色々な用途で使用できます。
手作り 毛糸 ポンポン

染め方は次回ご紹介します。
お楽しみに!

 

毛糸の染色 Part.2

今回はウールの毛糸の染色方法をご紹介します!

〈準備するもの〉
・ウールの毛糸1玉
・マルチ1袋
・お酢 350cc
・約80℃のお湯 6リットル
・染色をする容器(鍋やバケツ)
・染料を溶かす容器(ボウルなど)
・泡立て器(染料を溶かす際に使用)
・ゴム手袋
・長い棒
※今回はマルチ07 Coffeeを使います。
※作業中はゴム手袋を着用して下さい。
※染める素材がウールなのでお塩の代わりにお酢を使います。

注意染色の前に
毛糸玉の状態では中まで染料がいき渡らずムラになってしまいますので
画像のように“かせ”の状態にしてから染色します。



イスやテーブルを利用すると一人でも出来ますよ!



〈染色方法〉
1、毛糸を中性洗剤で洗い、濡れたままにしておきます。



2、染料を準備します。
マルチ1袋を入れたボウルに500mlのお湯(約80℃)を注ぎ、泡立て器でよく溶かします。


3、染色をする容器に6リットルのお湯(約80℃)を注ぎ、お酢350ccと2の溶液を入れてよく混ぜ合わせます。


4、濡れた状態の毛糸を浸けます。
毛糸の量が少ない場合は全体を浸けてしまっても大丈夫ですが、
量が多く絡まりそうな場合は画像のように長い棒を使うと上手に出来ます。
棒を動かして染液に浸かる部分を移動させて下さい。
(今回は編み棒を使いました。)

※より濃く染めたい場合は弱火で加熱しながら浸けて下さい。



5、時々混ぜながら40分間浸けます。


6、お水で余分な染料をすすぎ、タオルの上で自然乾燥またはドライヤーで乾かします。
風をあてて乾かすとふんわり仕上がります。



7、完成です!
ウールは油分を含んでいるので綿などの天然繊維に比べると薄い染め上がりになりますが、
お塩の代わりにお酢を使うことで多少濃く染めることが出来ます。





通常、繊維250gに対してマルチ1袋を使いますが、
毛糸のように軽くて量が多いものは『浸かる量』を目安にして下さい。
毛糸1玉に対してマルチ1袋が適量かと思います。(黒は染料を倍量お使い下さい。)

豆電球注意点豆電球
※アクリルは染まりませんのでご注意下さい。
アクリルとウールの混紡のものはウールの部分のみにお色が入りますので、まだらに染まります。

今回使った染料は→ダイロン マルチ
通販ページはこちら→オンラインショップ
最新情報は→ダイロンtwitter

次回もお楽しみにkirakira

毛糸の染色 Part.1

すっかり冬らしい季節になり、ウール染色のお問い合わせが増えてきました羊
今週はウールの毛糸の染色方法をご紹介します!

ウール(毛)はダイロンマルチで染めるのがオススメです!
毛糸 染色

次回、染色方法をご紹介します。
お楽しみにニコ

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