混紡セーターの染色

ブログをご覧の皆様こんにちは。

 

今回は、綿・シルクの混紡+ナイロンレースを使用した異素材の組み合わせのセーターを

お客様からお預かりして染色を行ったので、ご紹介します。

 

袖や後ろ身頃は綿80%,シルク20%、

前身頃のレース部分はナイロン100%となっています。

こちらをダイロンマルチ 21 Elephant Greyで染色します。

この色は青みのあるグレーですが、素材によっては青が強く出たり紫が強く出る色です。

染めた結果はこちらです。

 

このように、綿とシルク部分は青み系のグレー、

ナイロンのレース部分は紫系のグレーに染まりました。

やはり異なる素材で染め上がりにも差が出ています。

お客様からはカジュアルな雰囲気になって着易くなったと気に入って頂けました!

染色サービスのご利用有り難うございました。

 

ちなみに、もう少し無彩色に近いグレーのほうがお好みの場合は、

マルチ08 Ebony Blackを少量使って薄く染める事をお勧め致します。

ただし、素材によっては多少赤みが出てしまう場合もございますのでご注意下さい。

 

このように、染色では素材の違いによって色の出方が変わります。

その他、お湯の温度や量などの染める環境によっても差が出る事もありますので、

パッケージに表示されている色はあくまで目安としてお考え下さい。


 


漂白剤が付着したものの染色

ブログをご覧の皆様こんにちは。

 

前回、漂白剤がついてしまったお洋服の染色についてご紹介しました。

このように、漂白剤が付着した部分は薄い染め上がりにしかなりません。

ここで多い質問が、「黒で濃く染めるとわかりにくくなりますか?」というものです。

というわけで、ダイロンマルチ 08 Ebony Black(2袋)を使用し染色を行いました。

元の色が影響して、やや青っぽい仕上がりです。

プレミアムダイ 26 Ocean Blueで染色をした時よりもわかりにくくなりましたが、

完璧に隠す事は出来ませんでした。

更に濃く染めたらどうなるか?と思い、今度はダイロンマルチ 08 Ebony Blackを

3袋使用し、重ね染めを行いました。

青みはあまり感じず、黒に近い仕上がりになりました。

漂白剤が付着した部分は大分わかりにくくなりました。

ただし、濃く染めても、漂白剤が付着していない部分と均一になる位

染める事は難しいと思われます。

 

広い範囲に付着した場合は隠す事は難しいですが、

お洋服の端の方についてしまった位であれば

黒で濃くに染めたり、重ね染めをする事で

多少目立たなく出来る可能性がありそうです。

素材によっても染まり具合は変わって参りますので、

あくまで応急処置程度にお考え下さい。

 


漂白剤が付着したものの染色

ブログをご覧の皆様こんにちは。

 

染色に関しての相談で多いものが、

漂白剤がついて色が抜けてしまったものの染色は可能ですか?という質問です。

漂白剤が付着した部分は、繊維が傷んでしまっているため

染料を吸収することが出来ず、しっかりと染める事は出来なくなってしまいます。

 

染色したTシャツで試してみました。

白いTシャツをプレミアムダイ 26 Ocean Blueで染めたものです。

こちらにキッチンハイターを原液の状態で垂らしました。

これを再度、プレミアムダイ 26 Ocean Blueで染色を行います。

 

結果はこのようになりました。

全く染まらないというわけではありませんが、薄くしか染められないため

漂白剤が付着した部分をカバーする事は出来ませんでした。

このように、漂白剤の原液がついてしまったものを解り辛くするということは難しいです。

水で薄めた漂白剤が付着した場合は、漂白剤の濃度が高い程染まりが悪く、

低ければカバーできる可能性があります。

 

このようになったものを、「黒だったらもっと解りにくくなりますか?」と

ご質問頂く事もあるので、次回はこちらを黒に染めてみたいと思います。

 

また、元の色があるものを別の色で染め替えたい時に、

「漂白剤で色をぬいてから染めた方がいいですか?」とご質問を頂く事もございますが、

漂白剤で必ず均一に白くなるとは限りませんし、

漂白剤に浸けてしまうと染める事も出来なくなってしまいますのでお勧め出来ません。

くれぐれもご注意下さい!

 


混色

ブログをご覧の皆様こんにちは。

 

ダイロンマルチは染料同士を混ぜ合わせて

オリジナルカラーを作る事ができる染料なのですが

どういった色になるのかやってみないとわからない点も多いので、

ちょっとした混色例を作ってみようと作業をしている所です。

 

写真の5枚はすべてダイロンマルチ #02 Golden growともう1色をおよそ1:1で

混ぜ合わせて染めたものです。

黄色と青系を混ぜると緑系のカラーが出来ますが、

#25 Emeraldや#26 Jungle Greenとは

また違った色味の緑が出来て面白いですよ。

使う分量・比率によっても色を変える事ができるので、なかなか奥が深いです。


寒くなってきましたね

ブログをご覧の皆さんこんにちは。

11月も半ばになり、大分寒くなってきました。

そろそろクリスマスの事も考えないと…という季節ですね。

それに向けて…というワケでも無いのですが、

今回はイルミネーションを少しグレードアップしたのでご紹介させて下さい。

 

以前この面には何も無かったのですが、少し豪華になりました。

もし目につきましたらぜひお気軽にお立ち寄り下さいね。

染料の小売りや、染め方のアドバイスなどご案内させて頂いております。

 

平日9:30-17:30まで、土日祝は定休日となりますのでご注意下さい。

ご来店お待ちしております!


ブラックデニムの黒染め

ブログをご覧の皆様こんにちは。

本日は色落ちしてしまったブラックデニムの染色についてです。

 

ブラックデニムは、着用しているうちによく擦れる部分や

ポケットやベルトループの部分などが色落ちしてしまいますよね。

こちらを、また黒く蘇らせたいということで染色を行いました。

重さが350g程だったので、ダイロンマルチ 4袋を使って染色を行いました。

染め上がりは以下の通りです。

 

染色後、カラーストップで色止めをした状態のものです。

光で白っぽく見えている部分もありますが、

実物は白くなってしまった部分にもしっかり色が入り、黒く染まりました。

やはり黒染めをすると、シャキっとした雰囲気がある程度蘇るので良いですね。

 

黒い服で、退色して白っぽくなってしまったものはダイロンマルチでの染色がお勧めです。

黒が焼けて赤っぽくなってしまったものは、プレミアムダイの12番でも良くなる可能性があります。

ぜひお試し下さいませ。


ダイロンマルチ 08 Ebony Blackで染色

ブログをご覧の皆様こんにちは!

今回は、ダイロンマルチ 08 Ebony Blackでの染色について、

染料を使う量によってどれくらい色に差が出るのか、試してみました。

 

基本的に、ダイロンマルチ 08 Ebony Blackで染める際は

染料を通常の2倍使う必要があります。

250gのお洋服を染める際は、染料2袋とお塩30g、お湯合計6.5リットルが必要です。

お洋服の重さが250-500gの場合は全て2倍、500g-750gの場合は3倍です。

 

今回は、この綿100%の白いTシャツで実験したいと思います。

塩の量は30g、お湯の量は計6.5リットルを用意し、

白いTシャツを、染料1袋・2袋・4袋でそれぞれ染めていきます。

 

染料1袋で染めた結果はこちらです。

おおよそ黒く染まりましたが、多少青っぽいような緑っぽいような色味にも見えます。

少し色が浅いかな?といった染まり具合です。

 

次に染料2袋で染めた結果です。

この位のTシャツだと、こちらの染料2袋が適量です。

写真だと解り辛いですが、1枚目に比べてより深く色が入りました。

 

更に染料4袋で染めた結果がこちら。

適量の2倍使った結果ですが、前の2枚に比べるとかなりしっかりと染まっています。

前の2枚は多少青みを感じる様な染め上がりでしたが、

染料4袋を使うと殆ど真っ黒に染め上がりました。

 

上から4袋・2袋・1袋の順で並べてみました。

並べるとこの様に色の差がかなり出ている事が解ります。

染料を沢山使う事で際限なく濃く染まる、というものではありませんが、

色の入りが浅い場合は染料を足してみるのもお勧めです。

 

ちなみに、ダイロンの公式通販サイトでは

ダイロンマルチ 08 Ebony Blackのアウトレット商品が4袋1,080円で販売中です。

通常の半額でお買い求め頂けますので、黒染めをお考えの方は

ぜひチェックしてみてくださいね。

こちらの商品は、レターパックでも郵送可能です。


もうすぐハロウィンですね

ブログをご覧の皆様こんにちは。

10月も半ばをすぎ、ハロウィンも近くなって参りました。

店頭でもハロウィンの飾り付けをしています♪

衣装などを自作するのに染色をお考えのようでしたら、

ご案内させて頂きますのでお気軽にお立ち寄り下さいね。

平日9:30-17:30(土日祝定休日)で営業しております。


通販ご利用の際はご注意下さい

ブログをご覧の皆様こんにちは。

いつもダイロンの通販をご利用頂き誠に有り難うございます。

 

こちらの通販に関しまして、

ご注文頂いた際に自動で受注メールが届く様になっておりますが

近頃アドレス間違いや受信拒否等により

メールが届かないケースが多く発生しております。

発送完了後に伝票番号をメールでお送りしても届かなくなってしまいますので、

ご注文の際は今一度、

ご入力頂いたメールアドレスに間違いがないかご確認下さい。

また、メールが届かない際は

迷惑メールフォルダ等もご確認頂きます様お願い申し上げます。

なお、レターパックでの配送をご希望の場合は自動メール送信後、

当店にて受注を確認しましたら金額を訂正した受注確認メールを

手動にてお送りさせて頂いております。

 

その他、銀行振込での決済についてですが、

ご入金者様のお名前とご注文者様のお名前が一致しない場合は

ご入金の確認が出来ないため、発送が出来ません。

ご注文時と別のご名義にてご入金をされる場合はお手数ですが、

メールもしくはお電話でご連絡を頂けます様お願い申し上げます。

 

何卒宜しくお願い申し上げます。


ベストの染色

ブログをご覧の皆様こんにちは。

今回は、お客様よりお預かりしたお洋服の染色をご紹介します。

 

染めたものはこちらです。

綿100%素材のベストです。

背中部分にリュックが付属しているお洋服でした。

新品のお洋服でしたので、まず中性洗剤でお洗濯をしてから、

お客様のご希望のオレンジ色(ダイロンマルチ #39 tangerine)で染めます。

お洋服が750g程でしたので、染料を3袋使用し、

お湯合計19.5リットルを使用しました。

また通常、綿・麻・レーヨンはお塩で染色可能ですが、

今回は生地との相性を考えお酢1リットルを使って染める事にしました。

毛や絹を染める時はお塩を使うと風合いが変わって固くなってしまう事があるため、

お塩ではなくお酢を使う事をお勧めしております。

このように、綺麗にムラなくきれいに染まりました。

ベージュ色のポリエステルの裏地は染まらずそのままです。

黒いプリントもされていましたが、こちらも特に影響はありません。

 

また、もっと黄味が強いオレンジで染めたい…とお考えの場合は、

ダイロンマルチ39 Tangerineとダイロンマルチ 02 Golden Growを

混ぜて使うとまた違った色味のオレンジに染める事が出来ますよ!

ぜひお試し下さいませ。



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